糖尿病食ダイエット

糖尿病食ダイエットとは、

食事制限で体に必要な栄養が不足しがちなダイエット中の食事を、低カロリーで栄養のバランスがとれた糖尿病食に置き換える方法です。

糖尿病とは、すい臓から分泌されるインスリンというホルモンが不足したり、細胞にうまく作用しなくなることによる病気です。本来インスリンは食後に血糖値が上がらないよう調節する働きがありますが、糖尿病になるとこのインスリンが足りなくなるため、ブドウ糖が血液中に残って高血糖の状態が続きます。血糖値のコントロールをしないでいると、発症から10~15年で神経障害、網膜症、腎症などの合併症が出てきます。

そこで糖尿病患者は血糖値を下げるために食事療法を行ないますが、1日のカロリーは、約1200~1800キロカロリーとかなり低めです。また体に必要な全ての栄養を摂るため、栄養バランスが良くビタミンミネラルも豊富に含まれているので、そのままダイエット食として摂ることができるのです。

しかし自分で作るとなると、食品成分の知識やエネルギー計算を必要とするのでめんどく続きません。

最初のうちは食品メーカーの糖尿病食や、半調理品、冷凍食品など、さまざまな料理が販売されているほか、糖尿病食のケータリングもありますので、ぜひそれらを利用してみましょう。低カロリーなのに以外とボリュームもあり、食べ応えがあるのに驚くはずです。そして市販の糖尿病食に慣れてきたらだいたいのメニューや材料が分かるようになっているので、今度はぜひ自分でも作ってみましょう。